防音シェルターは、構造がフレームとパネルという形に分かれていますので、大きなサイズのものが作りやすいという特長があります。
写真は、先日出荷させて頂きました寝室用防音シェルターS1220SP(SPは特別設計の商品であることを示しています)。
ベッドごとお入れになるということで比較的大きいサイズのシェルターになりました。外寸で巾120cm×奥行220cm×高さ190cm。
コストパフォーマンスがウリの弊社防音室でも、このサイズで作ろうとすると結構な金額になってしまいます。
また組立ても二人ではちょっと大変かもしれません。
でもシェルターですとコストも抑えられ、また組立ても容易です。
移動する際の解体・再組立ても非常にカンタンです。(部屋の模様替えの度に大きな防音室を解体・再組立てすることは、通常とても大変で非現実的だと思います)
パネルだけ取り外して、フレームは組みあがったまま移動することさえ、2人でやれば可能だと思います。
また、スターライトのトップページでは、「工場長!いいモノ見つけました!」と題してさらに大型になる工場機械用の「防音シェルター」について触れています。
これまで工場機械用の防音室&防音工事などは、コストをはじめとする様々な制約があって、あまり現実的な選択肢ではありませんでした。
我慢すればすむ問題にそこまでお金かけられないよ、という部分もあったのではないかと思います。
ですが、「防音シェルター」なら大型であっても、一般の防音室ほど掛け算的にコストが上がるわけでもなく極めてリーズナブルです。
これまでには印刷機、真空ポンプなどの実績があります。
エアコン用ダクト穴の写真。
他にも、各種ケーブル・パイプの太さ・位置に合わせた穴をあけることも出来ます。発注時にその旨お伝え下さい。
そんなこんなでご家庭から工場まで幅広くお使いいただいている「防音シェルター」を、騒音問題の現実的な解決法として選択肢の一つにお入れになられてはいかがでしょう?
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